ののわ

東京のまん中にあるライフスタイルを考える

いつもの暮らしの近くにある「緑とトモニ」
自分の気持ちに素直で個性的な「人がイキル」
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記事詳細

『アイデアの種を育てたい』 北池智一郎さん

素材の組合せや調理法によって、いろいろな料理が生まれる台所のように、街に暮らす人たちが集い、関わりが持てる場をつくりながらプロジェクトを育てていく。「タウンキッチン」という社名には、そんな意味が込められています。
(画像:小金井での事業プランを持つ“起業家の卵たち”と株式会社タウンキッチンの北池智一郎さん(左から3番目)、西山佳孝さん(右から3番目)。4月オープン予定の「東小金井事業創造センター KO-TO(コート)」にて撮影)

人がイキル

『アイデアの種を育てたい』 北池智一郎さん

地域のためになる
仕事をしたい。

北池さんが発行人を務める地域情報誌「184magazine」は、小金井で生まれた地域プロジェクトの1つ。誕生のきっかけは、「小金井の魅力を発信したい」という一人の市民の声だった。

「小金井に住んでいる人が知りたい情報を、市民自ら取材して伝える。そこに意義を感じました」と北池さん。冊子の考案者、安田桂子さんはグラフィックデザインをメインに担当。取材、執筆、校正、配布など制作に携わるメンバーは会社員や主婦、学生とさまざま。小金井に対する思いがある人ばかりだ。

考案者を軸に人が集まるしくみを考え、プロジェクトに参画できる場を設ける。それが北池さんのおもな仕事だ。
「地域がよりよくなって、多くの人がハッピーになることをめざしています」

(上)「184magazine」のグラフィックデザイン担当、安田桂子さん(左)と北池さん。2人は子どもを通じて知り合った〝保育園仲間〟だ
(下)小金井の魅力を発信する「184magazine」。今年1月に第4号を発行

事業の
サポーターを増やして、
渦をつくる。

「住んでいる人が地域に関わりを持ち、街に誇りが持てるようになれば、街が抱える問題を自分のこととしてとらえるようになる」と北池さん。

「〝自分の街〟という意識を持つ人が増えれば、世の中を変えられるはず。今後も地域の人が街にコミットできる機会を増やしていきたいです」

4月からは、高架下にできる小金井市の施設「東小金井事業創造センター KO-TO(コート)」の運営に携わり、起業家たちによる新規事業の支援がスタートする。小金井を拠点に生まれる郊外ビジネスの全貌は、4月5日(土)開催の「第16回ののわトーク」で明らかに。身近な街のプロジェクトに関われる絶好の機会、どうぞお見逃しなく!

(下)まな娘と保育園へ。通園途中にある武蔵野公園は北池さんのお気に入りスポットの1つ

北池智一郎さん ~これまでの歩み~

1976年 大阪府大阪市に生まれる
2001年 大阪大学工学部を卒業後、朝日アーサーアンダーセン(現プライスウォーターハウスクーパース)に入社
2005年 人材系ベンチャー企業に転職し、外食・小売業に対する教育研修やコンサルティング業務を行なう
2008年 独立し、商店街起業研修や創業支援、NPO法人の事務局業務などに従事
2010年 7月、株式会社タウンキッチン設立。三鷹や小平などを中心にさまざまな地域プロジェクトの立ち上げを行う
2013年 1月、小金井市民による地域情報誌「184magazine」創刊(年3回発行)。
10月、高架下にできる小金井市の施設「東小金井事業創造センター KO-TO(コート)」の計画策定や募集業務を行う「コウカシタ準備室」を東小金井駅南口に設置
2014年 4月、「東小金井事業創造センター KO-TO(コート)」の運営がスタート。
小金井市をフィールドにした起業家たちによる新規事業をサポートすべく、さまざまな場を提供していく予定

【 information 】

「タウンキッチン」
http://town-kitchen.com
「東小金井事業創造センター KO-TO(コート)」
http://ko-to.info

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記事関連イベント

ののわトーク

第16回ののわトーク
「アイデアを育てる」

「暮らしに近いところで仕事をしていきたい」
と考えている北池智一郎さん。
地域の風通しをよくするプロジェクトを自ら立ち上げ、
地域の人といっしょになって活動を続けています。

住んでいるまち小金井市で、
地域の人といっしょに地域情報誌を立ち上げたり、
小金井市の施設の計画策定や入居募集告知をおこなうなど
その活動の幅とネットワークはますます広がっていくように見えます。

また、地域の仕事を増やしていくために、
これから仕事をはじめる人たちに向けて積極的に呼びかけを続け、
このエリアで仕事のしやすい環境を整えることにも力を入れています。

今回の「ののわトーク」では、
そんな北池さんが、これまでどんな仕事をしてきて、
どうやって現在の仕事のスタンスにたどりついたのか。
そして、それぞれの人が持っているアイデアをどのように育て、
具体的な活動につなげていけばいいと考えているか。
などなど、聞いてみたいと思います。

北池智一郎さんの活動や仕事に興味のある人も、
地域の活動や仕事を増やしたいと考えている人も、
このエリアでつながりをつくりたい人も、
この機会に、ぜひ参加してみてください。

トーク終了後には、交流会も予定しています。
どんな出会いがまっているのか楽しみです。

第16回ののわトーク
「アイデアを育てる」

日時2014年4月5日(土)16:00~17:30
場所東小金井駅付近
講師北池 智一郎(株式会社タウンキッチン 代表)
進行萩原 修
定員20名(お申し込み先着順)
参加費無料(但し、下記の交流会参加の場合のみ別途「参加費」を頂きます)
申込期間2014年2月20日(木)~2014年4月3日(木)

ののわネットワーク交流会

ののわトーク後、交流会を開催します。
参加ご希望の方はお申し込み時に「参加する」にチェックを入れてください。

時間17:30~19:00
参加費1,000円(軽食代)

参加申し込みフォームへ

※当日参加はお申し込みされた方のみとさせていただきます。
複数名での参加をご希望の場合は、個別にフォームからお申し込みください。
※交流会のみの参加は受け付けておりません。

■当日の流れ(予定)
16:00 東小金井周辺集合
16:10~16:15 はじめに
16:15~16:30 全員自己紹介
16:30~17:00 北池智一郎さんの話
17:00~17:30 質疑応答とまとめ
17:30~19:00 交流会

■講師プロフィール

北池智一郎さん

北池智一郎さん(株式会社タウンキッチン 代表)

1976年大阪生まれ。大阪大学工学部を卒業後、朝日アーサーアンダーセン(現プライスウォーターハウスクーパース コンサルタント)、人材系ベンチャー企業を経て、2008年に独立。商店街起業研修、外食・流通企業向けの教育研修、NPO法人事務局などに従事。2010年 株式会社タウンキッチン設立。三鷹、小平、小金井などで地域プロジェクトを立ち上げ育てている。小金井市民による地域情報「184magazine」創刊(年3回発行)。小金井市の施設「東小金井事業創造センター KO-TO(コート)」の計画策定や入居者募集なども手がける。
http://town-kitchen.com

参加申し込みフォームへ

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